2020-05-13 第201回国会 参議院 決算委員会 第4号
まず、七つ質問させていただきますが、おさらいになりますが、こういった背景のいきさつについて、会計検査院の説明ですと、政府共通PFにおける、プラットフォームにおけるインターネット等の分離に関する対策は総務省の判断により行われることになっていて、セキュアゾーンの整備を選択する意思決定に当たっては、対策の選択肢を検討し、需要の規模、費用対効果を把握、検討することが予算の効果的執行のために必要であると聞いております
まず、七つ質問させていただきますが、おさらいになりますが、こういった背景のいきさつについて、会計検査院の説明ですと、政府共通PFにおける、プラットフォームにおけるインターネット等の分離に関する対策は総務省の判断により行われることになっていて、セキュアゾーンの整備を選択する意思決定に当たっては、対策の選択肢を検討し、需要の規模、費用対効果を把握、検討することが予算の効果的執行のために必要であると聞いております
我々は、中期目標行政法人と同じような法案の類型化を提案したんですが、我々の法案では、その定義そのものに、「一定の自主性及び自律性を発揮しつつ中期的な視点に立って効果的に執行することが求められるものを行うことを目的とする法人であって、」と、定義そのものに効果的執行というのを目的として入れ込みました。現政府案ではこれが削除されました。
この独立行政法人見直しについても、来る四月の二十三日から二十八日、事業仕分け第二弾において俎上に上げ、独立行政法人が行っている事業の有効性、妥当性、効果的執行の現状と見直しの方向について、しっかりと国民の皆様の前で議論をしてまいります。 さらに、この仕分け結果を踏まえ、行政刷新会議の場において、独立行政法人の存廃も含め、抜本的な見直しにも着手する予定となっております。
衆法の提案理由の中に、「私どもは、独立行政法人が今後とも公的セクターの重要な一員として、国政上重要な事務事業ではあるが、政府直営で実施することがかえってその効率的、効果的執行を阻害しかねないものの実施主体として活用されるべきものであるとの基本的認識に立ち、」とありますが、今回、自民党・改革クラブ、公明党、みんなの党の皆さん方の法律は、すべての独立行政法人の存続を前提として改革を考えておられるのか、そこのところをお
私どもは、独立行政法人が今後とも公的セクターの重要な一員として、国政上重要な事務事業ではあるが、政府直営で実施することがかえってその効率的、効果的執行を阻害しかねないものの実施主体として活用されるべきものであるとの基本的認識に立って、ガバナンスの強化や役職員の再就職規制、保有資産の見直しなど、包括的な独立行政法人改革を一体的に行うことがぜひとも必要であると考えております。
私どもは、独立行政法人が今後とも公的セクターの重要な一員として、国政上重要な事務事業ではあるが、政府直営で実施することがかえってその効率的、効果的執行を阻害しかねないものの実施主体として活用されるべきものであるとの基本的認識に立ち、ガバナンスの強化や役職員の再就職規制、保有資産の見直しなど、包括的な独立行政法人改革を一体的に行うことがぜひとも必要であると考えております。
総理からはこれまでに、今お触れいただきましたけれども、公立学校施設の耐震化について、平成二十二年度予算の効率的、効果的執行に努めることはもとより、その執行状況を踏まえながら、一兆円の予備費を含む二兆円の景気対策枠の活用も視野に入れて進めたい旨御答弁をさせていただいたところでございます。
こういうところも踏まえまして今後決めていきたいと考えておりますけれども、一方で予算の効果的執行というふうなことを求められておりますので、人員の適正配分ということも考慮しつつ、ペットフードの安全確保のために必要かつ適正な水準としてまいりたいと考えております。 以上でございます。
昨年、公共事業の抜本的見直しを行いましたが、今後とも事業評価の厳格な実施、コスト縮減、事業間の連携等により、公共事業予算の効率的・効果的執行と事業の透明性の向上を図ってまいります。昨年成立しました公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律の厳正な運用等に努めてまいります。
また、公共事業予算の効率的、効果的執行と事業の透明性の向上を図るため、コスト縮減、事業間の連携、費用対効果分析を含めた事業評価などを積極的に実施することといたしております。 次に、事業別の重点施策の概要について御説明申し上げます。 第一は、住宅宅地対策及び市街地整備であります。
その反省が、大臣の所信表明の中の「効率的、効果的執行と透明性の向上」という表現であらわれているというふうに思います。この「効率的、効果的執行と透明性の向上」を具体化する上で、昨年より建設省も公共事業の再評価を始めたと理解しております。 この公共事業の再評価では、五千七百二十四の事業について検討して、今年度予算の上で中止したものが十、休止したものが二十六ありました。
また、公共事業の実施に当たりましては、事業評価、コスト縮減、事業間の連携などにより効率的、効果的執行と透明性の向上を図ることが重要であります。 このような観点から、平成十二年度建設省関係予算につきましては、建設省関係公共事業関係費として前年度当初予算に比べ二%増の額を確保しているところであります。
また、公共事業予算の効率的、効果的執行と事業の透明性の向上を図るため、コスト縮減、事業間の連携、費用対効果分析を含めた事業評価などを積極的に実施することといたしております。 なお、事業別の重点施策の概要につきましては、お手元に配付しております平成十二年度建設省関係予算概要説明によりまして御承知を願いたいと存じます。 以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。
また、公共事業の実施に当たりましては、事業評価、コスト縮減、事業間の連携などにより、効率的、効果的執行と透明性の向上を図ることが重要であります。 このような観点から、平成十二年度建設省関係予算につきましては、建設省関係公共事業関係費として、前年度当初予算に比べ、二%増の額を確保しているところであります。
また、公共事業予算の効率的、効果的執行と事業の透明性の向上を図るため、コスト縮減、事業間の連携、費用対効果分析を含めた事業評価などを積極的に実施することにいたしております。 なお、事業別の重点施策の概要につきましては、お手元に配付しております平成十二年度建設省関係予算概要説明によりまして御承知願いたいと存じます。 以上、よろしくお願いいたします。(拍手)
また、公共事業の効率的、効果的執行と透明性の向上を図るため、コストの縮減、事業間の連携と費用対効果の分析を含めた新規事業採択時の評価、それから中止、休止も含めた実施中の事業の再評価などの施策を積極的に推進してまいりたいと存じます。 今後ともよろしくお願いいたします。(拍手) —————————————
さらに、公共事業予算の効率的・効果的執行と事業の透明性の向上を図るため、コスト縮減、事業間の連携、費用対効果分析を含めた事業評価などを積極的に推進することといたしております。 次に、国土行政について申し述べます。 国土行政の基本的使命は、総合的な国土計画に基づき、都市と地方を通じてバランスのとれた国土づくり、豊かに花開く国土づくりを推進することにあります。
さらに、これらの施策の実施に当たっては、公共事業予算の効率的、効果的執行と事業の透明性の向上を図るため、コストの縮減、事業間の連携、費用対効果分析を含めた事業評価などを積極的に推進することといたしております。
予算の効果的執行という点でも私は利があるというふうに思いますが、これは大臣に、先ほどの御答弁もありましたので、引き続きこの問題では議論をしていきたいというふうに思っております。 最後に、公正取引委員会に聞きたいというふうに思います。 先日、西松建設の相談役である平島栄氏から大阪の建設業界の談合について申告があったと報道されておりますが、この件について公取では具体的な調査をされているでしょうか。
さらに、支出負担行為実施計画の策定に当たりましては、最新の諸事情を踏まえて事業の効果的執行を図ることとしておりますから、必ずしも予算成立直後に全事業量について一度に策定するものではなくて、むしろ諸般の情勢に応じ数回に分割して行うのが通例でありまして、その後の諸情勢の変化に即応して弾力的に変更されることもあるものであります。
この地すべりの防止については、従来、砂防法または森林法にのっとり措置されてきたのでありますが、今回これら各種地すべり防止事業に関する計画と実施を統一して事業の効果的執行とその適正化を期するとともに、また、鉱業権者が存在しないボタ山についても、その管理が放置され、災害を起している実情から、必要な範囲内で防止措置をはかろうとするのが、本法案の趣旨であります。 次に、その要旨について申し上げます。